大橋の土曜日の教室でのこと
麻雀をしながら・・「そうそう、太宰府に梅を見に行ったよ。とてもきれいだった」
と参加者の方がお話しされました。
本殿の右横にある飛梅は満開です。
「そういえば飛梅の・・」と会話が続きます。
「へぇ~そうなの、今度よく見てみよう」
麻雀しながらいろいろと情報交換、楽しいおしゃべりをしています。
宝物館に菅原道真公の真筆とされる《五言絶句双幅》があり、都を偲ぶ心情を鳥に託した「落」の草冠等が鳥の形になっています。鳥点の筆法というそうで、「飛梅」の立札は、この筆法を模したものだそうです。よく見ると文字の中に鳥が隠れています。(ほかにも天拝山登山口近くにある菅原道真公直筆の歌碑にも鳥が隠れているそうです)
麻雀の牌にも鳥がいます。
興味を持たれたら、どうぞ何の鳥か教室へ見においでください。
時間があれば麻雀もどうぞ体験してみてくださいね。
*お申込み・お問合わせ先
元気が出る麻雀教室
092-552-2739 / 090-6426-1096